ディビッド・ウォレン
私は1952年にロンドンで生まれ、オックスフォード大学で英文学を専攻した後、1975年に英国外務省に入省しました。それ以来、主にアジアに関わる仕事を手がけてきました。二年間にわたって日本語を勉強した後、1970年代後半から1980年代初頭の“第二次石油ショック”の時代に、駐日英国大使館の経済部に勤務しました。1993年に商務部長として再び日本に戻り、英国企業の対日輸出や対日投資をサポートしました。
また、ロンドンの外務省国際貿易政策局(1983年-1986年)、内閣府国際科学技術庁(1991年 -1993年)でも仕事をしました。ここ10年間はロンドンで勤務し、香港返還後の中国を担当する外務省の部門から始まり、政府の貿易促進機関である英国貿易投資総省の設立に携わった後、最後の3年半は人事部長として外務省の理事会メンバーを務めました。
教師の資格を持っている妻のパメラとは、アジアとは関係なく、ケニアのナイロビで勤務しているときに出会いました。彼女は1980年代に当地で働いており、私は1987年から1990年まで高等弁務官事務所で勤務していました。
2008年7月末に、私は駐日英国大使として東京に赴任しました。
