12月にコペンハーゲンで開かれるCOP15の、京都議定書に代わる枠組み交渉において、温室効果ガスの排出を2020年までに1990年比で25%削減するというマニフェストの公約を民主党政権が目指すと、朝日新聞社が主催した「朝日地球環境フォーラム2009」で鳩山由紀夫代表が明言しました。
これは先進国と途上国が貢献する総合的な取決めの一環となるべきものですが、喜ばしいニュースであり、日本政府に対して今年私たちが促してきた大いなる野心の証しとなるものです。そして、日本がこの協議においてリーダーシップを示すべきであるという新政府の希望でもあります。実際に、鳩山氏は"新たな鳩山イニシアチブ"と明確に呼んでいました。
夜に催されたレセプションでの話題は、もっぱらこの公約についてでした。数多くの政財界の方々と共に、デンマーク大使と私もスピーチをさせていただきました。約10人がスピーチをした中で私は8番目でしたが、これは話をする側にとっても、聞く側にとってもキツイことでした。ですから、私はできるだけ話を簡潔にするように努めました。コペンハーゲンでの会議まで、残された時間は少しです。今後10年のうちに世界の排出量がピークを迎えるようにして、世界の気温上昇を2℃以内に抑えるためには、私たちは目標を下げることはできません。そして、グリーン・ニュー・ディールへの投資は、経済の成長に役立つものであり、決して日本の一部の産業が懸念しているような"経済を縮小させるもの"ではないのです。
Posted at 16:08 08 9月 2009 by David Warren | コメント[1]

Posted by ELLY on 10月月 10日, 2009年 at 08:07 午後 JST #